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寺山修司特集「爆裂都市」「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」

「爆裂都市」

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近未来を舞台としたSFアクション映画。
原子力発電所建設をめぐる暴力団、最貧民層の葛藤と廃頽、そして快楽と暴力に満ちた貧民たちの刹那的だがパワフルな日常、地元のライブハウス「20000V」で人気のロックバンド・バトル・ロッカーズと新たに街に現れた マッド・スターリン、そして彼らのファンの間で熾烈な抗争が繰り広げられる夜の街。
そこに呻き喚くだけで言葉を発しない兄弟がサイドカーに乗って現れる。兄弟は街に受け入れられ馴染んでいくが、街は原子力発電所建設を巡って地上げや過酷な労働搾取を行う暴力団によって破壊され、不満が爆発した貧民たちによって暴動と化し、戦闘警察の介入によって街は破壊されそして貧民たちは敗北する。それでも燃え盛る街の中、コマンド佐々木は不屈な雄たけびを上げ、暴れまくった兄弟はバイクで、また何処かへ疾走していく。

















「書を捨てよ町へ出よう」

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北村英明は21歳。予備校通いもやめてブラブラしている。
戸塚の都電沿線の廃墟のような貧乏長屋で、万引き常習犯の祖母、無職の父親、ウサギを偏愛する引きこもりの妹と暮らしている。
英明には憧れの人がいる。その彼は大学のサッカー部で主将を務め、美人の彼女をもち、良いアパートに住み、左翼思想にかぶれ、英明をかわいがり、そしてけしかける。
英明は人力飛行機に乗って、抑圧された環境からの脱出を夢見る。青年の鬱屈した青春を過激なミュージカルと実験映像を交えて挑発的に描く。




















「田園に死す」

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自伝的色彩の強い作品。
青森県の北端、下北半島・恐山のふもとの寒村。父に早く死なれた少年は、母と二人で暮している。母と二人だけの生活に嫌気のさしている少年の唯一の楽しみは恐山のイタコに父の口寄せをしてもらうこと。
ある日、村にやってきたサーカス団の団員に遠い町の話を聞いた少年は隣家の憧れの娘に一緒に村を出ようと持ちかけるが……。少年時代の回想シーンが象徴的な映像で綴られていく。






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